ネット副業のクライアントとの関係

ネット副業は一人でコツコツ仕事をするイメージがありますが、実際の所はクライアントとの繋がりがあります。本記事ではこのクライアントとの関係性について、どのようになっているのか見ていきましょう。
まずネット副業と言うと独立している印象がありますが、実際の面では社員やパート・アルバイトとあまり変わりは有りません。何故なら「誰かに何かを売って報酬を得ている」からです。社員の場合は会社に労働力を売って報酬を得ており、ネット副業は物やスキルを売って報酬を得ているのです。どちらも「持っているもの」を買ってもらう訳ですから、どうしても会社やクライアントとの立場の差は存在してしまいます。
会社であれば、役職や取引先など目に見えやすい事が多いこの関係性ですが、ネット副業と言うと非常に見えにくくなっています。対等な関係性もあれば、クライアントの方が力を持っている関係性、逆にスキルを持っているネット副業者の方が要求を通しやすい関係性などがあります。しかしネット副業者の要求が通しやすい関係性と言うのはほんの一握りで、実際にはクライアントにスキルを買ってもらうという事がほとんどです。
このような関係性の中で実際にどのような事が起こっているかと言うと、真っ先に挙げられるのが単価ではないでしょうか。
社員であればこの単価は時給や月給など固定になっていますが、ネット副業であれば取り扱うものやクライアントによって大きく変わってきます。
例えばネット販売を副業としていれば、販売するものによって値段は変わってきます。webライターなどはスキルが見えにくい分、ほとんどが低単価での取引になってしまいます。この問題は目に見えない不安から来る信頼性の問題に直結しています。つまり、直接顔を合わせる社員などではスキルが見えやすいですが、ほとんど顔を合わせることのないまま取引するネット副業は不透明な信頼性によって最初から適切に評価されにくいという事です。
ではどのようにしてネット副業を進めて行くと良いのでしょうか。
ネット副業は一人で行う事がほとんどですので、企業に比べて規模はとても小さいです。ネット販売の副業であれば、販売ルートや在庫管理などでは当然及びません。ですからどのようなネット副業であっても、大手では回らない所に着手していく必要がある訳です。市場の隙間を埋める事が出来れば、競争率の低い需要を得る事が出来ます。
更にネット副業は継続して信頼を築いて行くことが非常に大切になってきます。社員であれば、会社が築き上げてきた信頼を借りていると考えると分かりやすいかもしれません。その信頼を、自分が一から築き上げていく必要があるのです。
クライアントとの関係性は、ネット副業に限らずどこにでもあるものです。ネットビジネスを副業として行きたい方であれば、自宅で出来るメリットの対価と捉え、本業として行きたいと考えている人であればスキルアップの為と割り切って、誠実に信頼と技術を積み上げていきましょう。